遂にポケモンがNFT化されるという記事が出てきました。
今回はポケモンカード!
NFT(非代替性トークン)が徐々にコレクションカード市場に参入してきています。
今回のニュース記事あるように新プラットフォーム「Courtyard」は、ポリゴン(MATIC)ブロックチェーンを基盤にしているプロジェクトとのこと。
ポリゴン(MATIC)は処理速度の速く、何より手数料が他のブロックチェーンに比べ安い。
NFTのプロジェクトでALをいただいて格安で購入できたとしても、ETHチェーンのガス代が高騰するので、ポリゴン(MATIC)チェーンは魅力的。
ポリゴン(MATIC)チェーンは、ディズニーやインスタグラム、スターバックスやeBayなどの大企業も採用していて人気のブロックチェーンになります。
公式サイトにポケモンカードやスポートのコレクターズアイテムが並んでおり今後の動きに期待です。
新プラットフォーム「Courtyard」
Courtyardは、ブロックチェーンの透明性を活用して、取引の信頼性を高めています。
歴史あるカストディサービス企業「Brink's」の連携により、貴重品の保管と輸送も安全に行われます。
※カストディサービス企業とは...
業務として所有者の代わりに暗号資産の保管や管理・移転を行い、暗号資産をハッカーなどから守り、所有者が不利益を被らないよう安全に管理するなどの業務をしてくれる企業のこと
Courtyardのサービスは、NFTの変換や保管の手数料は無料で、再販の際のキャッシュバックなどの特典も。
トークン化市場の拡大により、NFTを担保に低金利の融資やより高額な取引も予想されています。
まとめ
NFTとコレクションカードの新時代。
Courtyardの登場により、NFTとコレクションカードの結びつきが新しいトレンドとなりつつあります。
コレクションカードをNFTにするこの革新的なプラットフォームは、市場の拡大と多くの人々の参入を促進するはず!
今回はポケモンカードのNFT化のニュースでしたが、将来はポケモンカードでなくキャラクターをNFT化されることを期待してます。